ただ居るだけで救われる居場所をつくりたい|元小学校教員の夢
前回、担任していたYちゃんが不登校になった過程を投稿しました。https://nukumorinoie.toyama.jp/?p=13教員を辞めた今も、私はYちゃんの一言が心のどこかでずっと引っかかっていました。日本の子供たちの不登校の数が日に日に増加の一途を辿
前回、担任していたYちゃんが不登校になった過程を投稿しました。https://nukumorinoie.toyama.jp/?p=13教員を辞めた今も、私はYちゃんの一言が心のどこかでずっと引っかかっていました。日本の子供たちの不登校の数が日に日に増加の一途を辿
私が公立の小学校教員をしていた時、担任していたある女の子が放った言葉があります。「先生、ごめんね。」これは、その女の子から私が聞いた最後の声でした。本当に愛おしかった、あの子私が1年生の担任をすることになった教室に、「あの子」がいました。(以下、Yちゃんと言